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せどりの成功と失敗を経験した僕が思うせどりの7つのメリット

2014年に会社を辞めて、何もすることが無かった僕が始めたのがせどりでした。それから1年ほどせどりを継続しましたが、その間に経験した良いこと・悪いことを経験者の本音としてまとめてみたいと思います。

せどりのメリット①特別なスキルや経験が不要

せどりの最大のメリットは、せどりでお金を稼ぐにあたっては特別な能力やスキル・経験が不要で老若男女問わずだれでも始めることができるという点です。せどりは人によって売るものも売る場所も売り方も様々ではありますが、日本国内で仕入れて日本国内で販売する場合には、パソコンとプリンター、あとは梱包と発想のための道具さえあれば始めることが可能です。

せどりは販売する商品に価値があり、その価値が低いところから仕入れて、高いところで売るというビジネスです。田舎の家電量販店でセール品として売られている商品だったとしても、日本全国で見たときにそれが手に入らない人や地域があり、その商品を高値で買いたいという人も存在します。その間をつなぐことで利ざやを稼いでいきます。

しかし実はこれが最大のデメリットにもなっていきます。それは別途解説して参ります。

せどりのメリット②在宅の仕事としても成立する

せどりと言うと身近な店舗を回って仕入れを行うイメージの方もいらっしゃるかもしれませんが、実は自宅から胃歩も出ることなくせどりを行うことは可能です。在宅でせどりをしている人でも、毎月数十万円の利益を出している人もいます。

せどりをするには商品を仕入れる必要がありますが、ネットショップやフリマアプリ、CtoCサービスでの仕入れも可能で、パソコンで商品をリサーチして仕入れを行うことが可能なのです。仕入れた商品は自宅に届き出品の準備をするわけですが、配送業者も依頼すれば自宅まで取りに来てくれますので、仕入れから販売、発送まですべてのフローを自宅で完結することが可能です。

お子さんのいらっしゃる主婦の方や、様々な事情で家を離れにくい人でもできるビジネスです。

せどりのメリット③利益を出しやすい

「自分で商品を仕入れて売るなんて、本当にうまくいくのだろうか・・・?」「何が高く売れるかわからないし、うれなかったらどうしよう」という疑問を持つ方もいらっしゃると思いますが、多くの商品は、ネット上でどれくらいの価格で売られていて、どれくらいの頻度で売れるのかを確認することが可能です。

Amazonで販売されている商品は「モノレート」というツール、ヤフーオークションで扱われている商品は「オークファン」というツールを使うことで商品が売れたときの商品価格や、1か月の間で何個くらい売れているかがわかります。利益の大きな商品でも売れなければ意味がないですし、すぐに売れる商品でも利益が出なければ当然意味がありません。ですがこれらのツールを使うことで、仕入れを行う時には、ある程度の利益と回転率(どれくらいで商品が売れるか)を確認した上で仕入れを行うことができるのです。

そういう意味では非常に利益の出しやすいビジネスであるといえます。ただ売上をもっと上げていこうと思うと、様々な商品を仕入れて売る必要があり、そうなると様々なリスクも抱き合わせていく必要が出てきます。

せどりのメリット④売上や利益が出るのが比較的早い

せどりをしてお金を稼げる理由は商品自体に価値があるからです。ちょっと乱暴な言い方ですが、だれが売っていたとしても、その商品であることに変わりがなければ商品は売れていきます。そしてAmazonやメルカリ、ヤフーオークションが主な販路で、それらの集客力は日本の通販サイトやオークション、フリマアプリとしては最高のものです。売れる商品と売れる販路があるので、あっけなく商品は売れます。

そして特筆すべきは入金までのスピードです。メルカリやAmazonで販売された商品の売り上げはメルカリやAmazonで預かる形になります。Amazonは月に2回の振り込みのタイミングがあり、メルカリでは振り込み申請をすれば都度入金してもらうことも可能です。ヤフオクは決済方法によっては、メルカリやAmazonよりも早く入金してもらうことも可能です。

実はビジネスの中で、ゼロから始めてこれほど短期間で売上と利益があがるものは非常に珍しいのです。例えばフリーランスで仕事を受注して入金を待つとなると、翌月末払いの契約だったら最短で1か月、最長で2か月ほど待つことになります。アフィリエイトサイトを自分で作ってそこで収益を得ようと思っても、3か月から半年はまともに売上はあがりません。会社の事業レベルになると、利益を出すまで1年間は投資するというものもザラです。ですのでこのスピード感も、せどりのメリットであると言えます。

せどりのメリット⑤時間の制約が少ない

せどりを行う上での大きなメリットの1つが時間です。作業時間は決して少なくありませんが、作業する時間帯はかなり自由になります。仕入れを行うために実店舗を回る場合には、その店舗の営業時間である必要がありますが、ネットショップやフリマアプリで仕入れをしようと思ったら基本的に営業時間は関係ありません。また仕入れ後に販売するまでの作業も決められた時間はありません。日中は別の仕事をしている人や子供を持つ主婦でも、隙間の時間を使って作業を進めることができるので、副業にも向いています。

せどりのメリット⑥外注・仕組化がしやすい

せどりというビジネスの中で価値を持っているのは商品であり、仕入れる人や出品する人によって価値に変わりが出てくることがありません。これはどういうことかというと作業を外注しやすく、仕組化していきやすいということでもあります。

せどりはいくつかの作業フローに分けることができます。

・商品のリサーチをして仕入れを行うこと。
・仕入れた商品を販路のサイトに登録したり出品の準備をすること。
・売れた商品を発送すること
・売上や在庫の管理

販路によって細かな違いはありますが、大別すると上記のようなフローを通ることになります。このいずれのフローも必要な知識や経験は多くなく、慣れれば多くの人が実践できるものなので、自分ではなく誰かに作業を依頼することがしやすいのです。実際にせどりの各作業を外注して利益を上げている人もいます。

せどりのメリット⑦ビジネスの基本を経験できる

せどりの基本は「安く仕入れて高く売る」であり、どんなビジネスにも共通する1つの本質でもあります。これが大切であり本質だということは頭で理解することが出来ますが、実際に経験してみると「安く仕入れて高く売る」を続けることの難しさもわかると思います。そしてさらに「こうすればもっと安く仕入れできるよな」「こういう売り方が出来ればもっと売り上げや利益を伸ばせる」というアイディアも浮かんでくると思います。

僕はせどりを経験してみて上記のようなメリットを感じつつもキャッシュフローの大変さを感じて、買取にシフトし、そこからウェブサイトを自分で作るようになり、メルマガを始めました。経験することで解決するアイディアが浮かび、それをまた実践していくことで経験を積んでいけます。また人によっては「せどりはフロー型のビジネスだから自分はせどりを辞めて別のことに挑戦した」という方や「商品ではなく自分に価値を持たせるビジネスをやってみた」というように、せどりを経験したからこそ全く違う分野に入っていく方もいると思います。

せどりを続ける人、昇華させる人、まったく違うビジネスをする人。様々な人がいて当然ですが、その第一歩目の経験がしやすいという意味でも、せどりには大きなメリットがあると思います。自分も新卒て入った会社を辞めて、自分に出来ることが何もない状態でせどりを経験して、そこから様々な経験をしてこれたので結果的にすごくよかったと思っています。

「副業で何かを始めたいけど迷っている」という方は、ぜひせどりも選択肢の1つに入れてみてください。ただその際に参考にしていただけるように、別記事でせどりのデメリットに関してもお伝えしていきます。

 

 

 

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