コーヒーを副業にしたい人のためのマネタイズ実践 イベント出展編

こんにちは、奈良大輔です。
(自己紹介の記事はこちらになります)

先月、コーヒーを副業にしたい人のためのマネタイズ入門という記事を書きました。

今回は、コーヒーを副業にするための実践編として、
イベント出展について詳しく書いていきます。

日頃からコーヒーを淹れる習慣があればイベント出展はできる

イベント出展でコーヒーを出すことは、
意外とハードルが低いと個人的には考えています。

特別な資格は必要ありません。

コーヒーが好きで、
コーヒーを定期的に淹れる習慣があって、
事前にしっかりと準備ができれば、誰でも出来ます!

コーヒーを淹れるスキルは2週間でも身につけられる

全くの素人でも、レシピを決めて毎日練習すれば、
短期間で一定のスキルを身につけることは可能です。

例えば、スターバックスのショートサイズは270cc。

コーヒー270ccを淹れるのに、
豆を18g使って、中挽きにして、
90度前後のお湯を使って、2分30秒で淹れる。

というようにレシピを決めて、
毎回の抽出を完璧でなくても良いので、
ある程度安定した味で抽出できるようになれば、
最低限のスキルが身についているといえます。

全くの素人でも、道具を揃えて、
ユーチューブなどで淹れ方の動画を参考に、
レシピをしっかり守って抽出していけば、
2週間〜1ヶ月程度で味が安定していきます。

オススメのコーヒー道具については、
こちらのブログ記事で紹介しています。

コーヒーをツールにして会話を楽しもう

イベント出展でコーヒーを提供していると、お客さんから、

「どんなコーヒー豆を使っているのか。」
「美味しいコーヒーの淹れ方。」

といった質問を受けたりします。

自分自身のコーヒー知識をもとに話をしたり、
分からないことはお客さんから勉強させてもらったり、
コーヒーをきっかけに生まれるコミュニケーションを楽しむことができれば、
やりがいは倍増していきます。

イベント出展の情報を得るには人とのつながりが大切

自分は今まで、 「妻の地元の神社のお祭りでの出店」、
「知人が主催する金融セミナーの休憩時間や懇親会でのコーヒー提供」、
という形でイベント出展をしてきました。

・地域のお祭り
・地元のお店やコミュニティスペースを活用したイベント
・知人のセミナーや勉強会

という場でのコーヒー提供は、
人づてにお誘いや情報が来るので、
普段から人とのつながりを大切にして、
コーヒーを淹れることができることを認知してもらうと良いですね。

企画と準備によってイベント出展の成功が決まる

コーヒーのイベント出展は、コーヒーを淹れるスキル以上に、
事前の準備がしっかりできているかどうかが大切になります。

ここからは、準備に必要なポイントをまとめていきます。

電源と水道を事前に会場に確認しておこう

イベント出展をする上で、電源と水道はとても重要です。

水道と電源の条件によって、
当日持ち運ぶべき機材や、荷物の量が変わるし、
オペレーションも大きく変わってきます。

電源は、電気ポットと電動ミルを使うために必要です。 

もし電源が使えない環境の場合、
ガスコンロでお湯を沸かしたり、
手動ミルで豆を挽くことも検討しなければなりません。

コンセントの場所によって、延長コードも必要になるため、
電源の場所も重要になるので、確認しておきましょう。

また、水道を使えるかどうか、水道の場所も確認が必要です。
水道がない場合は、ミネラルウォーター持参になります。

水道がある場合、場所も事前に要チェックです。
コーヒーのオーダーが入ってから、 お湯が足りなくなって、
これから水を汲みにいって沸かすということになってしまうと、
15分以上お待たせしてしまうことになります。

スムーズなコーヒー提供のため、しっかり確認しておきましょう。

作り置き or 一杯ずつ抽出、どちらかを決める

イベントの規模や、どれくらい集客できるかの見込みを踏まえて、
作り置きをするか、一杯ずつ抽出するかを決めましょう。

オーダーごとに一杯ずつ抽出する方が、
出来立ての新鮮で美味しいコーヒーを提供できます。

ただ、ペーパードリップでの抽出は、
一杯ごとに5分程度かかってしまうので、
お客さんが多く集まるイベントでは、作り置きと併用する必要があります。

経験が浅い場合や、初めて出展するイベントでは、
保温ポットを使って、作り置きのコーヒー提供も併用できる状態が安心でしょう。

オペレーションをシミュレーションする

注文ごとに一杯ずつ抽出する場合は、

「オーダーを受け付ける。」
「コーヒー豆を挽く。」
「コーヒー粉をペーパーフィルターにセットする。」
「コーヒーケトルにお湯を入れる。」
「コーヒーの抽出をする。」
「紙カップにコーヒーを注ぐ。」
「コーヒーを渡す。」
「お会計をする。」

一連の流れを頭の中でシミュレーションしておきましょう。

作り置きの場合は、

「オーダーを受け付ける。」
「保温ポットから紙カップにコーヒーを注ぐ。」
「コーヒーを渡す。」
「お会計をする。」

という部分と、

「コーヒー豆を挽く。」
「コーヒー粉をペーパーフィルターにセットする。」
「コーヒーケトルにお湯を入れる。」
「コーヒーの抽出をする。」
「保温ポットにコーヒーを注ぐ。」

という作業を分けることができます。

それぞれシミュレーションしておきましょう。

オーダーが重なった時に2〜3杯抽出するレシピを決めておく

2杯や3杯を同時抽出する場合のレシピを準備して、
事前に練習しておけると良いでしょう。

コーヒー270ccを淹れるのに、
豆を18g使って、中挽きにして、
90度前後のお湯を使って、2分30秒で淹れる。

というレシピで一杯ずつ淹れていた場合、

コーヒー540ccを淹れるのに、
豆を33g使って、中挽きにして、
90度前後のお湯を使って、3分で淹れる。

というレシピで二杯分を同時に出すことができます。

これはレシピの一例ですが、
豆の量を倍より少なめで、少し時間をかけ、 量を多く出すのがポイントです。

オーダーが重なった時の対処法として、準備しておきましょう。

コーヒーの価格を決める(300〜500円が一般的)

イベントでは、300円〜500円程度がコーヒー一杯の相場でしょう。

他のお店の価格。
作り置きか、一杯ずつ淹れるか。
豆のグレード、原価はどれくらいのレベルにするのか。

といった要素に合わせて決めていきましょう。

【保存版】コーヒー出展に必要な持ち物リスト

ぜひチェックリストとして活用してください。

✔︎ドリッパー
✔︎ペーパーフィルター
✔︎ドリッパーサーバー
✔︎ドリップケトル
✔︎グラインダー
✔︎クッキングスケール
✔︎コーヒー豆

✔︎電気ポット
✔︎保温ポット
✔︎延長コード

✔︎紙コップ
✔︎砂糖・ミルク
✔︎マドラー

✔︎ゴミ袋
✔︎メニュー表
✔︎釣り銭
✔︎領収書

【応用編】ハードルは高いけどラテアートの出張ができるとかっこいい

副業のレベルを越えて、 本業としても難易度が高めかもしれませんが、
ラテアートの出張が出来ると、単価も上げることは可能です。

エスプレッソマシン。
牛乳。
エスプレッソショットグラス。
タンパー。
ラテアートピッチャー。

など、道具は多く必要になってきます。

ラテアートを描いて、100杯以上の規模のケータリングになれば、
単価10万円以上のお仕事を獲得することもできるでしょう。

物販、WSなど、他の商品につなげていこう

コーヒーのイベント出展だけで、がっつり稼ぐのは難しいです。

1杯500円で、1時間あたり10人、8時間営業したとすると、
500円×80人=40,000円の売上ですが、
コーヒー豆やカップの資材の原価もかかりますし、
そこまでうまくいくイベントは稀でしょう。

コーヒー豆の物販につなげたり、
コーヒー飲み比べワークショップの集客につなげたり、
組み合わせていくことで、収益を伸ばしていくことが理想です。

次回の記事では、コーヒーマネタイズ実践の第二弾として、
コーヒーワークショップについて紹介していきます。

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