サイドラインズ|副業ウェブマガジン

複業の祭典 Freelance Night 潜入レポート

複業の祭典 Freelance Night 潜入レポート

こんにちは! サイドラインズのMyoonです。
昨年末のことになりますが、11月30日に開催された「FreelanceNight」というイベントに潜入してきました!
所属者が約1,000名に上るフリーランスユニット「FreelanceNow(http://freelancenow.discussionpartners.net/)」が主催するイベントです。このイベントは3度目の開催とのことですが、フリーランス歴の短い私は初参加でドキドキです…..

テーマはサイドハッスル!

潜入目的は、今回のイベントテーマ「Side Hustle(サイドハッスル)」について探ること。Side Hustle(サイドハッスル)とは複業を意味する言葉だそうで、本業以外にもさまざまな仕事を持っている状態を指します。
サイドワークという言葉がありますが、サイドハッスルのほうがテンション高めですね!

会場は「Diagonal Run Tokyo」

銀座から至近、京橋にあるお洒落なスポットでした。
コワーキングスペースなのですが、窓際のイベント広場はサッカーグラウンドをイメージした人工芝になっていてお洒落!
しかしロングスカート、ノートPC持参で参加したのは失敗だったかもしれません。 足の間から身を乗り出してPCを叩く姿はお洒落さ激減でした。

 

どんな人が参加しているの?

ちなみにこのイベントは「FreelanceNow」に所属していなくても参加可能、さらにはフリーランスでなくとも参加可能です。
実際に集まった80人弱の参加者の内訳は、

1.フリーランスが 70%
2.今後フリーランスになりたい人が 20%
3.フリーランスになる気がないけれどフリーランスの集まりに興味がある人が 10%

という構成でした。(当日会場での挙手調べ)
会場を見渡すと、ジーパンにジャケット着用スタイルの男性が最も多く、その中でおしゃれな都会的女子が目立つ感じ。主な年齢層は30~45歳といったところでしょうか。(実は20代だったらゴメンナサイ!)

小グループに分かれて参加者同士の自己紹介タイムを挟んだのち、3名の登壇者によるパネルトークが始まります。登壇者は全員、いくつもの仕事を持つフリーランスの方たちです。

登壇者1:株式会社まろがれ代表取締役 河野伸樹さん
テーマ:「なぜ私は複業しかしてこなかったのか」

河野さんは制作、教育、婚活、エステ、資金調達、スピリチュアルなどを扱う「多角化を極めた会社作り」を展開している方で、複数の仕事をしていると、

1.分野を超えたコラボレーションが生まれる
2.多才覚醒のきっかけとなることを実感する

という場面を何度も目にしてきたそうです。

複数の仕事に従事する目的はその時々で変化してきたとのこと。例えばスキル獲得が目的だったり、人脈を作ることだったりと、ひとつの仕事だけでは得られないメリットを求めてきました。
河野さんの人懐っこい笑顔は人脈を引き寄せそうですね!

読者のみなさんの中には、向上心から副業を希望しているのに会社から副業のOKが出ないという悩みを抱えている人もいるのでは? そんな場合は、まずはボランティアとして携わる手段もあり、Yahooボランティア(https://volunteer.yahoo.co.jp/)というサイトなどを活用するといいとのアドバイスがありました。

収入を得ることが目的の場合も、お金になるかどうか分からない自分のスキルをボランティアで試すことができるなら、リスクが少なくて安心ですね!

登壇者2:三原菜央さん
テーマ:「どう生きたいかから始めた私のサイドハッスル」

三原さんは学校法人に勤めたのち、Webプロモーションを行うベンチャー企業に転職。現在は大手事業会社で自社のBtoBサービスの広報担当として働く傍ら、先生たちが学ぶための「先生の学校」を開催するなど、本業先が公認する副業にも注力されています。

そんな三原さんが副業を始めたきっかけは、どんな家に住みたくて、どこへ旅行へ行きたいかなどの「どう生きたいか」を紙に書き出したのが始まり。そして、それをさらに具体化した「いま何をすべきか」を毎週日曜日に書き出しました。
夢はあっても行動が続かない人たちが大半の中で、コツコツと自分に向き合う勤勉性が素晴らしいですね!
やりたいことがはっきりしてからは、友達や先輩と飲みに行った機会などに「やりたいこと宣言」を続け、チャンスを手にしてきたそうです。
印象的だったのは、「この登壇の機会も、主催の黒田さんに、私はこんな話ならできますとアピールしてゲットしました」という言葉です。気取ったところのない率直なカミングアウトにガツンとやられました。
チャンスを手にするためには、「やりたいこと」、「やれること」の両方を泥臭くアピールしていくことが大事なんですね!

登壇者3:働き方実験家 松田然さん
テーマ:「人生のプロになる働き方のつくり方」

松田さんはフリーランスの働き方をアップデートするメディア「SoloPro」の編集長やライターカンパニー「スゴモン」の代表をされています。仕事をしながら自転車で47都道府県を走破するなど、旅をしながら仕事をするライフスタイルを築いている松田さんですが、「働き方の実験」という人生をかけたテーマも、複業をする中で見つけたそうです。

スライドに出てくる国内外の旅の写真が素敵で、羨ましいかぎりです!

勉強になったのは、「やるべきではない複業もある」ということ。

会社員なら営業は営業、制作は制作という風に任された職務に専業できますが、フリーランスになると一般的には、経理、広報、人事などすべてを自分でやることになります。しかし、苦手なことまで含めて複数の仕事をするのではなく、好きなことや得意なことに関連して仕事を拡げるべきとのアドバイスでした。苦手なことは得意な人にお願いして、助け合っていけばいいという考えです。
自分の好きなことに注力して取捨選択することで、自分の人生のプロになれるということですね!

本音トーク感が楽しかったパネルディスカッション

パネルトークのあとは、参加者が選んだ質問に答える形式でパネルディスカッションが続きます。

ここでもリアルなアドバイスが多数!
例えば「仕事が入る仕組みづくり」についての質問に、

河野さんからは

「人脈を作るために知り合いの知り合いを呼んでもらうイベントを開催する」
「イベントで最も多くの人と繋がっているのは主催者なので、参加したイベントでは参加者のみならず主催者側とも仲良くなる」

というアドバイスがありました。
それに対し、今回のイベント主催者である黒田さんからは、

「イベントで出会った人への連絡は開催の3日後が最も印象に残っておすすめ」

という裏ワザの伝授も!

スポンサーからの提供品もありました!

そろそろお腹も空いてきたなという頃に、最初にグループに分かれて自己紹介をしていたグループの中の女性が突然登壇!
実はサポーター企業の株式会社エンファクトリーの方でした。お酒にジュース、お菓子を提供いただきましたよ。

これ、駅ナカで見かけて気になっていたチョコレートです! わーい。
その後、おやつをつまみながら名刺交換タイムがありましたが、意外に短い時間で、わーっと交流してわーっと解散の流れとなりました。

得るものが多かったフリーランスイベント


これまで異業種交流会には参加したことがありましたが、働き方をテーマとしたフリーランスの集まりは初めてでした。現在はフリーランスじゃなくても、また、今後なる気がなくても参加可能というのは意外でしたね。
人前で話すのが得意な人もいれば苦手な人もいるし、興味深い専門分野を持つ人や、仕事抜きに仲良くなれそうな人もいて、いい出会いが沢山ありました。
普段、登壇者を見ていると自分からは遠い存在に感じるものですが、いまそこにいた人が次の瞬間に人前で話しているなど、身近に感じられたのもよかったです。
また、登壇者の方々の率直なアドバイスは、すぐに実践できるヒントだらけだったのも印象的でした。

「FreelanceNow」は今後も定期的にイベントを開催予定。また、フリーランスのお茶会を運営するスタッフ「FreelanceNow Ambassador」も募集しているそうです。

https://www.facebook.com/groups/freelancenow2017/permalink/371973609934415/

得はあっても損はないフリーランスイベント、日々のモヤモヤを打破する実践的なヒントを手に入れに、潜入してみることをおすすめします!

Profile image

ベリーダンサー
日韓翻訳・通訳家
エスニックグッズバイヤー

ベリーダンサーとして舞台に立ちながら、言葉のお仕事もしています。

ホームページでは日々のベリーダンス活動やオリエンタル文化を発信中。
たくさんの写真と一緒に出演情報も載せています。
BLOG「Myoon.asia」

好きなこと:住むように旅すること

ライターについて

Myoon
ベリーダンサー
日韓翻訳・通訳家
エスニックグッズバイヤー

ベリーダンサーとして舞台に立ちながら、言葉のお仕事もしています。

ホームページでは日々のベリーダンス活動やオリエンタル文化を発信中。
たくさんの写真と一緒に出演情報も載せています。

好きなこと:住むように旅すること

コメントはこちら

*
*
* (公開されません)

Facebookコメント欄

  • 人気の記事
  • ピックアップ記事
  • カテゴリー一覧
  • 話題のキーワード
Return Top