わからないことは実践の数をこなして、後で理解を追いつかせる

こんにちは。サイドラインズの信夫です。

今回はProgateでのプログラミング学習の2回めの様子を記事にしていきたいと思います。

前回の記事はこちら

文系がProgateでプログラミングを学んで副業で開発をしてみる

Contents

Progateの学習コースの序盤はサクサクと進む

現在僕はHTML&CSSの学習コースを学んでいます。多少ワードプレスに触れていたり、サイト制作に携わっていたこともあり初級だけあってサクサク進みます。

Progate レッスン2

2つ目のレッスンが終了して経験値が100増えた。まだレベル3には到達せず。

実践が必ずセットでついているので、実際に身になっている感覚があっていいですね。

HTMLでの「属性」って何だ

学習コースを進めていてちょっと疑問が出てきました。「属性」という言葉が出てきましたが「属性」てなんだろう。開始タグの中に記述するものらしく、値を指定する時にはダブルクォーテーションで書こう必要があるらしい。「値」っていう言葉も出てきました。言葉の意味とか定義って結構気になるんですよね。。ただここで止まると時間がかかってしまうので、一旦先に進んでみましょう。理解するまで考えるよりも、使い方に慣れた後に理解が追いつくパターンかもしれない。

ということで実践をしてみましたが、無事にクリアしました。

わからないことは実践の数をこなして、後で理解を追いつかせる

まだまだ初級ですが、早速理解が追いついてない部分が出てきました。先程の「属性」と「値」ですね。新しいことを学ぶとこういうことって結構あると思うんです。これが正解なのかはわかりませんが、僕は理解が追いつかない場面に直面した時は「実践の数をこなす」ことが一番大事かなと思っています。

ちょっと抽象的な話で恐縮ですが、今理解できないということは、自分がこれまで経験したことや記憶の中を探して照らし合わせてみても、ドンピシャで該当するものや、似た形のものが無いってことだと思うんです。ということは新たに経験や体験を増やして、最終的に理解が追いつくようにサンプル数を稼いでいくしか無いかなと思うんですよね。ということで実践をガンガンこなしていきます。

hrefの属性はスペース空けて、ダブルクォーテーションで囲む

この見出しの書き方が文法的にというか言葉の使い方として合っているのか判断できませんが、今回覚えたことはこれです。aタグはアンカーのことで、URLのリンクにしたい時に使うタグだと。そしてその中にhrefっていう属性をつけて、値としてURLを入れることでリンクがイキになるよと。その時に注意することはaタグの開始の時にaの後に半角スペースを入れてあげて、かつURLはダブルクォーテーションで囲む必要がある、と。

文章にすると結構わかりづらい。でも実践するとなると結構パパっとできました。現時点ではそれでいいかなと。これの数をこなしていくうちに属性とか値とかの単語の意味とか使い方は馴染んでくるのかなと!

まずは最速で成功体験を積んで「出来るのが楽しい」という感覚を

僕が会社を辞めてからいろんな副業とか仕事をやってきましたが、小さくても構わないので、どれだけ早く成功体験を積んでそれが楽しいと思えるか、その先をイメージしてワクワクしたり嬉しい妄想を広げられるかが、なにか新しいことを始める上で非常に大事だと思っています。

新しいことを始めた時って、それなりにモチベーションが高い状態で始められると思います。ですが成果が出なかったり楽しいという感覚が無いと、やはりモチベーションは続きません。ビジネスの場合は特に成果が出るまでかなり時間がかかるものもあります。なので極力細かく成果を感じる事ができて「このままうまくいけば、かなりいい感じになりそうじゃん!」っていう妄想やイメージが膨らませられる状態に、少しでも早く自分を持っていくことってとっても大事です。

では、引き続きProgateでプログラミング学習進めていまいります~

次の記事はこちら

「学び」をより楽しむためには恐れずに「実践」から入ってみよう

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