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年収700万円でも将来が不安!? 大手パチンコチェーンの管理職が、副業として不動産投資を始めた理由とは?

年収700万円でも将来が不安!? 大手パチンコチェーンの管理職が、副業として不動産投資を始めた理由とは?

こんにちは。サイドラインズのOOXです。(ペンネームに関しては突っ込まないでくださいw)

いきなりですが、みなさんの年収はおいくらですか? 700万円以上ですか? 残念ながら僕はそんなにありません(爆)

年収700万円……。この数字を聞いてどう思いますか? 充分すぎる額だと思いませんか??
今回は、年収700万円という安定した職があるにもかかわらず、それでも将来が不安で副業を始めた結果、今では独立をして、当時の副業が本業になっている友人についてレポートします。

一応、インタビューという形で、聞いたことを公にするという許可のもと、取材をさせてもらっています。なので、記事はいたって真面目な内容になってはいますが、そこは友人! ということで、普通では聞けない赤裸々な部分も大いに踏まえて、お伝えできればと思っています。

それでは、ご紹介します!

■大地くんのプロフィール

坂倉大地(さかくらだいち)くんは、奥さんと2歳の長男と猫2匹と共に、山梨県に住んでいる34歳。出身は静岡ですが、前職の都合で山梨に転勤をして、そのまま山梨県で独立をしました。独立前は大手のパチンコチェーンに10年以上勤務し、最終的には管理職を任されます。そして、2017年末には第2子が生まれる予定だそうです。

そんな順風満帆な人生を送っていた大地くんですが、軽い気持ちで始めた副業がきっかけで、人生に大きな大きな転機が訪れます。今回はその辺のストーリーを、前編後編の2記事に分けてお伝えしたいと思います。

■順風満帆そうなのに、将来に不安を感じたのはなぜ!?

大地くんが副業を始めたのは、約2年前。当時は32歳でした。ではなぜ副業を始めたのか?
それは、「今後の伸びしろに限界を感じたから」だそうです。

当時、大地くんが勤めていた会社は、静岡県で有名な大手のパチンコチェーン。そこに所属していた際に、転勤の辞令を受けて、山梨に管理職として栄転しました。役職は副店長。もう少し頑張れば店長は目の前。(凄い!)

至って順調な社会人人生のように聞こえますよね?

でも、いくら大企業とはいえ、そこはやはりサラリーマン。「多分、自分の最終的な役職は店長の上のエリアマネージャーがくらいが限界」という考えも芽生えてきました。

当時32歳ということは、一般的な定年退職の年齢である65歳までは、あと23年もあります。その23年間で待ち受けている社会人人生のハイライトは、残り2回のタイトルアップ……。

そう考えると、収入の限界がおのずと見え始め、仕事へのモチベーションもダウンしてしまいました。

そこで考えたのが「副業を始める」という選択肢。

でも、当時は毎日朝10時に出社して、17時に一旦退社。その後自宅で夕飯や子供の寝かしつけなどをすませて、また21時半頃に出社。そのあとは、翌日のお店のイベントや営業内容次第で、最悪朝まで業務をこなすという生活スタイル。

管理職という立場上、有給休暇もあまり取れず、年に1日程度が限界でした。

こんな状態では副業を始めることはおろか、体も休まりません。それでも、大地くんの副業に対する思いはアツかったのです。

■自分が動けないならお金に動いてもらおう!という考えで行き着いた副業が不動産投資

「お金に働いてもらう」という言葉を耳にしたことがある人は少なくないと思いますが、実際にそれを実践している人を知っていますか?

簡単に言うと、FXや株式、外国預金、最近では仮想通貨などに現金を投資して、利息や投資したものの価値の変動で利益を得ることです。

僕の周りにはあまりそういった人がいないのですが、大地くんの話によると、不動産投資もそれとほぼ一緒なのだとか。

一緒なら、株でいいじゃん!と思うのですが、なぜ不動産投資なのでしょうか?その質問に対し、僕としては非常に興味深い答えをもらえたので、まずはそれについて記したいと思います。

そもそも、不動産投資が大地くんに適していた理由は、彼が「サラリーマン」だったから。なぜサラリーマンが不動産投資に向いているのかと言うと、サラリーマンは低金利で住宅ローンが組みやすいからなのです。なので、うまくいけば、自分の社会的信用を担保に莫大なお金が借りられるので、頭金が0でも不動産投資を始められるのです。

そういえば、僕も頭金ほぼ「0」、35年ローンで小さな家を郊外の住宅地に買いましたね。ええ……買いました(遠い目)

株や仮想通貨は最悪「0」になりますが、不動産投資の場合、物件を買うわけですから、仮に入居者が「0」になったとしても、建物や土地が残るので、最悪それらを売却すれば少しでも損失を免れることができるのもポイントなんですね。

■思い切ってスタートした不動産投資。その結果はいかに?

というわけで、大地くんが購入したアパートがこちら↓↓

・2階建てのごく普通のアパートです

・内装はこんな感じ(ちょっとおしゃれ!)

・内装サンプル2(ちょっと住みたいかもw)

間取りは1ルーム。全部で8部屋の、主に単身者向けのアパートです。

現在彼は、家族と共に山梨の賃貸アパートに居住しているものの、かたやアパートのオーナー……。一般人からするとなんとも不思議な状態なのです。

ここで不動産投資の利益の仕組みについても数字を交えて解説してもらったので、明記しておきましょう。(金額は仮です)

■不動産投資ってぶっちゃけ儲かるの? 友達のよしみで詳しく教えてよ!

では説明しよう!(ドヤ顔w)
*以下、金額は全て仮です。

1億円を35年間金利2%で借りて、アパートを購入したとします。

返済総額は、139,130,208円 になります↓↓

* http://keisan.casio.jp/exec/system/1256183644 を活用

毎月の返済額は、331,262円 になります↓↓

* http://keisan.casio.jp/exec/system/1256183644 を活用

大地くんの所有物件は8部屋なので、家賃を管理費や共益費込みで「6万円」とすると、毎月の家賃収入は、

60,000円 × 8部屋 = 480,000円

になります。

そこからローンの「331,262円」を支払うと、

480,000円 ー 331,262円 = 148,738円

が、毎月手元に残る計算です。

もちろん、補修のための積立金などの諸経費は必要になりますが、ざっくり見積もっても、毎月10万円の収入はありそうです……。

\うーん羨ましい!!/

ですが、もちろん、不動産投資には入居者がいないというリスクも考えなければならないので、ある程度の覚悟と工夫は必要ですね。

でも、仮に1部屋空き部屋になったとしても、88,738円……。

\やっぱり羨ましい!!/

ただし前述の通り、1億円のローンが組めればの話です。1億円ですよ? 個人事業主の僕には雲を掴むような話ですね……。

あのまま、サラリーマンをやっていればよかった(遠い目……2回目)
(僕が独立したのはわずか2年前の話です。)

■不動産投資との出会いは? どうやってそんなオイシイ話を知ったの?

大地くんが不動産投資を副業として始めたきっかけは、1冊の本。
「長岐隆弘 さん」著の、こちらの本だそうです。

銀行員だけが知っているお金を増やすしくみ (集英社ビジネス書)
http://amzn.asia/iHDcJGz

大地くん曰く、この本には「銀行員目線でお金を貸したい人について、ぶっちゃけた話が書かれていた」そうです。

この本との出会いは「本屋さんでなんとなく」だそうで、「すごい第6感の持ち主だなーw」と思ってしまいました。

ただ、そんな大地くんの不動産投資ですが、始めた当初は「いばらの道」でした。アパート居住者の募集開始してから2ヶ月間は、満室はおろか空室の方が多い状況。毎月の返済は待ってくれません。

自らの貯金や給料からローンを返済する日々が続きます。「このままではヤバイ!」と思い、すぐに売却も検討しましたが、その時点で売却をすると、およそ1000万円の借金が残るだけ……。

目の前は真っ暗でした。

それでもなんとか踏ん張り、物件の管理会社である不動産屋と頻繁に相談をしたり、いろんな不動産関連のセミナーや本を読んで勉強し、行き着いた答えが「敷金0、礼金0、生活家電のリース付き」というスタイル。

そう。単身者 = 転勤や引っ越しのリスクがある。だからこそ、「入りやすく出やすい物件」を心がけたのです。その結果、なんということでしょう!! これまでの2年間は安定して「満室」、悪くても「1室空き」の程度状態が維持できるようになりました。

でもやはり、募集開始当初の「2ヶ月間の悪夢」は、大地くんの頭を離れません……。

そんな彼は、「次なる一手」を打つことに。
記事の後編では、その「次の一手」と「独立」をキーワードに、さらなる副業の「魅力」と「リスク」に迫ります!

後編はこちらから↓↓
http://sidelines.jp/post-1028

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両親の離婚、父親の病気、祖父の介護などが重なったことをきっかけにフリーに転身。「やりたいこと」と「やるべきこと」のバランスを保つために試行錯誤しています。2児の父親(男の子と女の子)。「やりたいこと」の一環として、静岡県御殿場市でボードゲームバーを経営しています。

ライターについて

大楠 翔一
両親の離婚、父親の病気、祖父の介護などが重なったことをきっかけにフリーに転身。「やりたいこと」と「やるべきこと」のバランスを保つために試行錯誤しています。2児の父親(男の子と女の子)。「やりたいこと」の一環として、静岡県富士宮市で「Community Space AERA」を経営しています

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