寄稿ブロガーになるためのマインドとライターお仕事に繋げる方法

ライターお仕事に繋げる方法は、俺ランボーに問い合わせてください。文章から鍛え上げます。以上!この記事終わり!
ランボーに問い合わせる→伝える形コンサルティング 橋本憲太郎 | はしもとんの伝え方

………すみません。怒られたので続けます。

こんにちは。サイドラインズのランボーです。ブログ歴7年を経て商業ライターになり、5年目くらいです。

前回は、「寄稿」についてお話させて頂きました。今回の後編では、寄稿ブロガーになるための考え方や心構えなどマインド的話しをさせて頂きます。

寄稿を成功させるマインド

寄稿先のブログに「記事を書いてもらってよかった!」と思ってもらうためのテクニックをご紹介します。

他者目線で書く意識を

寄稿は他の人のブログ=フィールドで表現することです。自分の心地よい島だけで表現していたときと勝手が違います。

これまでは日記を書いて自己完結していたかもしれません。それはそれで良いことなんです。だって日記を書くって決めているから。

でも、ほかのブログに書かせてもらう以上、これまで以上に他者目線を意識しましょう。

他者目線のなり方は簡単です。「自分が書いた文章ってことを抜きにして、正直面白いかな?」と考えるだけです。

重めの原稿は一晩置いて読むと良いと言われています。それは朝のスッキリした気持ちで自分の文章をチェックできるからです。 また、独りよがりにならないためのチェックポイントとして以下の例に気をつけましょう。

・「押し付け表現」
→◯◯ですよね?と、「ね」が多い。圧迫感を感じます。語尾に「ね」が2回以上続くと注意です。

・「自分が知っていることは読者も知っている表現」
→ボクほどのミニマリストなら、ベッドもいらないじゃないですか。→知らん。

・「高い」「安い」「大きい」「小さい」など主観で表現するときは、比較を入れる。
→このバックパック、5万とめちゃ安かったんです。→比較が無いから安いも高いもわからない。特に金銭感覚は皆違うので注意。

なかなか難しいですが、一歩引いて自分を客観視すると読者目線、他者目線が身につきます。ご武運を。

ネットワークは意識しよう

そもそも寄稿するためには、横のつながりがなければいけません。寄稿に憧れてはいるけれど、声がかかるのを待っているようではいけないのです。

知らない人に寄稿を頼むのはなかなかハードルが高くありませんか?自分ならやらないでしょう。

普段から人様のブログやサイトを読み、面白かったらシェアする。面白くなかったら「なんで面白くなかったのに、クリックしちゃったんだろう?タイトルが良かったのかな?」と反省する。

  • ・ブログのイベントがあれば、顔を出してみる。

  • ・似た趣味のブロガーが居ればSNSでコメントしてみる。

など、やれることは多いです。

あ、これは寄稿に限っての話しなのであしからず。別に1人でもくもくとブログを書いて突き抜けている人は山ほどいます。

自分のブログに寄稿してもらうことも

この記事の構成を考えててコレ思いついたんですが、自分のところに寄稿してもらうってアリですね。僕もやろうかな。

そうだ。やろう。ガジェット、クラウドファンディング、働き方などのジャンルで書きたい!って方はぜひご連絡を。添削もし、しっかりフィードバックするのでおトクです。多分。
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と、寄稿を募ることもできます。その際はメリットを添えられればいいかなって思います。フォロワー3,000人のTwitterで拡散するよ?とか、ブログのURL貼れるから、読者が増えるかもよ?みたいな。

コラボに感謝しよう

寄稿といいつつ、あなたと先方のブログのコラボ企画です。言うなれば。どんな立場であれ、新しいチャンスに感謝しましょう。

快く掲載してくれるその人と、その読者にですね。

ブロガーがライターの仕事をするということ

ブロガーが自分で企画を出し、取材をし、記事を書く。そんな活動を続けていくと、ライター自然とライター力が備わってきます。 ある程度記事を積み重ねたら、ライターのお仕事に挑戦してみてはいかがでしょう。

ライター仕事も寄稿である


ブロガーが商業記事を書く。

ゼロからAdSenseで10,000円もらうのは大変ですが、ライターでは少し実績があれば10,000円稼ぐことはそこまで難しくありません。

単価感がわからなかったり、そもそもどうやってライターの仕事を作るのか?なかなか想像しにくい部分ではありますが、ライターをやってみるのも1つの選択肢なので、候補に入れてくださいまし。

ブロガーがライターのお仕事をすることについて、少しお話していきましょう。

他媒体(ブログ)に寄稿したあとはメディアに寄稿もアリ

ほかの人のブログに寄稿したあとに、商業メディアに寄稿するのは全然アリです。ブログ寄稿で人に記事をチェックされることを覚え、商業記事でもっと厳しく見てもらう。完璧じゃないですか。

ライターの経験したあとは、ブログにライターの知見を反映させてよりパワーアップさせて欲しいです。

逆に、ライターのある程度キレイな書き方を知った上で、ブログではあえて崩して書く。といった選択ができます。

最初は勢いだけで勝ち上がったボブサップが、ワザを覚えたせいで全然勝てなくなったみたいなことはあるかもしれませんが、それも1つの進化として、成長を楽しみましょう。

ライターをやることで、ブログを書くだけでは体験できないことがあるからね。

ブログに実績を作ろう

いつも見ているメディアがライターを募集している。でも採用を見送られた。さて、どうしてでしょうか?

それは、あなたの実績が足りなかったからにほかなりません。

アウトドア系のメディアは新人ライターを募集しています。1人はブログにアウトドアの記事を書いてる人。初心者向けのキャンプ記事をまとめていて、実体験に基づいたギアのレビューもしています。

もう一人はブログを持ってるけれど、芸能ニュースしか書いてない人。

あなたがお仕事をお願いする担当者なら、どちらにお願いしますか?ただそれだけなんです。

でも安心してください。幸いあなたはブログを持っています。そこに、書きたいジャンルの記事を溜めていけばいいんです。

すると「このひと、めっちゃ調べて書かれていてすごい、なにこれ面白い。ぜひうちでも書いてください」となるんですね。

僕はそれをちょっと前に味わったので、ブログに旅記事を積み重ね……ていく所存です。ぐぬぬ。

ライターをやるのは、収益面でも即効性があるやり方なので、オススメです。

ブログの世界を広げる意味(まとめ)

最初からいきなり寄稿するのは敷居が高いかもしれませんが、やれば楽しいですし、自分の世界が大きく広がるメリットもあるのでぜひ試してみましょう。

僕のブログでよければ全然受け入れるので、連絡くださいまし。(宣伝)記事添削も付けるので超レベルアップしますよ。
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