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「ライター正社員」からフリーランスへ。ライターを軸にし自分の商品を売る複業をするコツは?

「ライター正社員」からフリーランスへ。ライターを軸にし自分の商品を売る複業をするコツは?

△2017年3月に沖縄のスタートアップカフェコザで登壇した様子

こんにちは。サイドラインズのアンリです。
今回も前編に引き続き、橋本さんのインタビュー記事をお届けします。

前編はこちらから↓↓
http://sidelines.jp/post-1055

ライター転職後の3年間

ペットボトル工場から転職し、AppBank株式会社の正社員としてライター業務を3年間勤めた橋本さん。主にiPhoneアクセサリーやガジェットの記事を担当していました。ライターになる前には7年間ブログ経験がありましたが、入社当初はブログとライター記事のギャップが大きすぎて、なかなか記事が仕上げられなく大変だったそうです。

「入社当初は、『今まで入った新人で一番ひどいんじゃないか』と言われていました。最初の一本目は、修正修正で完成までには一日半かかったくらいです。すんなり記事がかけると実感したのは、AppBankをやめる最後の年だったかもしれない。はっきり言ってライターは向いていないと思うこともあります。ライターはお金を稼ぐ手段であって、ずっとやっていくわけではないかなと感じた」と語る橋本さん。
ライターの3年間で書いた記事は、約1,600本にも及びます。毎日毎日積み上げられた経験が、今の橋本さんにつながっているのですね。

フリーランスになってからの仕事

ライター塾

フリーランスになり少し経ったある日、知人から記事をまとめて20本ほど書いて欲しい、との依頼がありました。ちょうど、同じ時期に「ライター仕事を手伝うので、ライターの仕事を教えてください」という相談もあり、以前からライターのチームを作りたかった橋本さんは、知人から受けた仕事を振りながら、記事の添削を行ないました。
もともと編集をしたり、記事添削が好きな橋本さんは、ライター経験を生かした「ライター塾」を出そうと思い立ち、次の日に告知を発表。10人以上の人からメッセージが来たそうです。
現在は、別のブログ塾と合併し(募集停止中)、橋本さん個人ではブログコーチとして活動をしています。詳細はこちらをどうぞ
https://hashimoton.net/blog-media-coach

クラウドファンディングコンサルタント

独立前に、クラウドファンディングのコンテンツ制作をやりたい。と思っていた橋本さん。「挑戦したいのに文章を書くのが苦手、写真が撮れない、といった人のお手伝いがしたかった」といいます。現在は、クラウドファンディングコンサルの仕事もされています。

クラウドファンディングはAppBankに勤めていた時によくチェックしていたそうです。自社で販売しているアクセサリー紹介を専門として記事を書いていた時、自社の商品だけではなく面白いものを紹介し興味のある人が見にきてくれる場所にしたいと思い、革新的なガジェットやおもしろガジェットを記事で紹介し始めました。
クラウドファンディングでは、まだ売っていない商品が多い。英語サイトながらここから面白いモノを探し紹介していました。新しいモノに興味がある人が集まり、PVも獲得できていたそうです。

独立後は橋本さん自身で「クラウドファンディングのお手伝い」をするHPを作り、インタビュー、撮影、文章作成、動画作成まで全面的に依頼者を応援するお仕事受け付けています。
「自分のところに相談に来る人は、ふわっとした人が多い。本来の目的が、自分ではわかっていないことも多いので、目的がわかっていると目標も達成しやすい」と語る橋本さん。最初に相談を受けた人は、「うどんパフォーマー」の人でした。

「日本の讃岐うどん職人の伝統芸能を世界に知らしめるために、NYに行きたい」というプロジェクトでした。なんとスタートしてから、1日〜2日で目標金額は達成。サポーターは107人にも及び、60万円以上を集めました。
こちらが詳細ページです。
https://www.makuake.com/project/hakumenshi/

「これは、僕は必勝法を教えてサポートしただけなんです。本当にすごいのは、ノウハウをすべてこなしてくれた依頼者なんですよ。企業がクラウドファンディングをやろうとする際は、自社で写真も文章も動画も完結させます。個人は一人ではなかなか全部やるのは難しい。なので、僕が応援できたらと思っています」と語る橋本さん。人を応援する気持ちが、どこまでも強い人です。現在はブログにクラウドファンディングを始めたい人が知りたいことを書いているそうです。さすが、読者の求めるものを分かっていますよね。

カメラマン

カメラマンとして写真撮影サービスも実施している橋本さん。カメラマン歴は5年です。きっかけはAppBankでのライター時代。写真撮影から執筆、編集まですべて自分でやっていたため、そこで一眼レフのスキルを習得。本人は気付いてなかったのですが、子どもの頃から写真を撮るのが大好きだったそうです。一眼レフでできることはあるだろう。と思い、写真撮影サービスをスタート。

その人らしい笑顔を引き出すことのできるように、橋本さんが緊張をほぐしてくれますよ。詳細はこちら
https://hashimoton.net/smilephotoservice

サイト運営

AppBank時代に、AppBankストアのECサイトで売っているiPhoneアクセサリーを紹介する記事を書きまくってた橋本さん。

その「アクセサリー好き」を活かし、8月からニンテンドースイッチのアクセサリー専門サイトを運営しています。本当に幅広いですね。
https://nintendoswitch.fun/

フリーランスの時間の使い方

それぞれの仕事量

金額的に一番多いのは「ライター」。全体を10で割ると、 7割がライター、1割が自分のメディア運営、1割が相談、1割が自分のやっている事業だそうです。
外に外出する時間を減らし、作業時間を増やしている。取材する日はまとめて無駄な時間はなくしているそうです。
自分の仕事や時間を管理するために現在は、「時間管理ツール」を使っています。これは、タスク管理ではなく、自分の行動をただひたすら記録するものです。日々の記録によって、自分は何にどのくらい時間を割いているのか、どこに無駄が生じているのかを把握することができます。自分の行動に合わせて毎日のルーチンを決めることにより、より効率化を測ることができるそうですよ。

TaskChute Cloud
https://taskchute.cloud/introductions/subscribe/1779456

フリーランスになってから受け身の考えではなくなった

フリーランスで大切なことは、モチベーションを保ち続けること。橋本さんはどのようにモチベーションを保ち続けているのでしょうか?

「僕には、したいことというか”すると決めたこと”がたくさんある。自分で仕事を作り出すと終わりがなく、やることは今無限にある状態です。もしやり尽くしたらまた別のネタでやればいいだけです。資金があって、人を使えるのであれば、人を使ってスピードを上げた方が効率が良い。お金は、時短のために使うもの。設備投資や人に投資することも時間に投資しているのです。初期投資をした方が後々楽なことも分かりました。

成功するかどうかは分からないが、成功法はたくさんあるから取り敢えず最後までやりきる!こうゆう経営者的な考えができるようになったのも、フリーランスになってからなんです。社員の時は、受け身で自分が良いかどうかではなくて、上の人に判断を委ねていました。」と語る橋本さん。

フリーランスになってからは、すべてを自分で決めているのでやりがいやモチベーションを保つことができるそうです。忙しい方が集中して色々とできるので物事が進みやすくなる。橋本さんは、ライター以外で毎日ブログを書いているそうです。毎日ブログを書くことによって、文章を書くことに対して抵抗がなくなり、ライター記事も書きやすくなるのだとか。日々の努力が、現在の橋本さんを作り上げているのですね。

今後やっていきたいこと

すでに、複数のお仕事をされている橋本さんですが、この他にもやりたいことがたくさん!
そのひとつは、「キャンプ場の運営」です。アウトドアが趣味の橋本さん。家族で年に10回はキャンプに行っています。
「日本には、実際に土地が余っています。でもあまりネットなどで情報はない。田舎の山が近所の人のものだったりするんですよね。そんな使われていない場所を使ってキャンプ場を作りたいんです。良い土地を高く購入するのではなくて、余っている土地が、自分やみんなの拠点になればいいなあと思っています。自由にキャンプできる土地が全国に欲しいですね」と今後も自身のフィールドを増やしていきたいそうですよ。
さらには「チョコバナナ屋さんもやりたい」とユーモア溢れる構想も練っているようです。

橋本さんの今後の動向にもますます目が離せませんね!

橋本さんの詳しい情報はこちらから↓↓
https://hashimoton.net/portfolio

Profile image

長野県在住のライター山崎です。現在は、コワーキングスペースにて勤務しています。趣味は、アウトドア・キャンプ・音楽を聴くこと・温泉に入ること。週末は、家族で温泉に行くことが日課です。

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