週末副業OLがハッピーに過ごすための自分の可愛がりかた

こんにちは!

SIDELINESのMyoon(ミュン)です。

今回は、平日は会社員、週末は自宅サロンでロミロミセラピストという副業を持つ松本絢さんを取材させていただきました。

会社員とロミロミセラピスト。2つの仕事をこなすだけでも忙しそうですが、絢さんはさらに趣味としてヨガやチアリーディングを楽しんでいます。

「快活な」という形容詞が似合う女性。

その活力はどこからくるのでしょうか?

後編では、「悩んだ過去があったからこそ、よりハッピーに今を楽しめるようになった」と語る絢さんのこれまでを伺いました。

チアリーディングでひとを元気づけるパワフルガール

絢さんはロミロミセラピストとして人を癒やす副業のほかにも、大学時代からチアリーディングを自分のペースで続けています。

初めてチアリーディングを見た時は、そのあまりに元気いっぱいな様子には「正直驚いた(笑)」と言います。

そこから夢中になったのは「お客さんを元気づけようという目的がわかりやすくて、体を張ってひとを元気にさせようなんて面白い」から。

チアリーディングの魅力を「何かの意味を含んだアートなどと違って、シンプルなところがいい。”笑顔を見ていると元気になる”って言ってもらえるのが何より嬉しいんですが、それってとってもシンプルかつ人間の本能的なところだと思うんです。」と語る絢さんは、日常でも物事をシンプルに捉えることを心がけています。

チア

以前所属していたチアリーディングチームでのアメフト応援の様子(左側の最上段に乗っているのが絢さん)

ヨガ教室の受付が苦手! その瞬間を自分が感じるだけで、よし

物事をシンプルに受け止めることを良しとする傾向は、ヨガでも発揮されています。

自宅やスタジオ通いでヨガを続けている絢さんですが、ヨガ終了後にスタジオ受付で「楽しかったですか?」と聞かれるのが嫌なのだとか。

ヨガの最中にその瞬間、瞬間の自分と向き合っているだけで、終了後にそれを総括してなんらかの意味を付与したくないからです。

その瞬間の自分をただ感じるのは、仕事中も同じです。仕事中に時間が足りないときなどは、自分を客観的に見て「ヤバイ、いま私焦ってる。心拍数あがってる」と感じるようにすると、不思議と落ち着くことができます。その感情を受け止めた上で、感情と事実を切り離して、次はどうしたらうまくいくのか、を考えるようにしています。今現在に注意を向ける生き方は「マインドフルネス」とも呼びますね。

絢さんはマインドフルネスを学んだ経験がありますが、今を大事にする自分の考えかたを、マインドフルネスを学ぶことで言語化できるようになりました。

昔は自分を冷たい人間なのではないかと思っていたそうですが、それは自分や今の状況を客観視するタイプだからだと腑に落ちたそうです。

 

今にフォーカスできなかった辛い時期

今にフォーカスし、パワフルな毎日を過ごしている絢さん。

しかし、過去には辛い時期がありました。

松元絢

仕事やプライベートなど身の周りの人たちが、立て続けに心身を崩したときがあったのです。

絢さんはそんな人たちの不調の元凶が、自分なのではないかと思いつめました。そんな思いは誰にも相談できずにいましたが、ロミロミスクールに通う過程で先生の言葉に救われ、心身をほぐす術を知り、考えすぎることをやめようと思えるようになりました。

「自分をもっとやわらかく保てる方法、自分を可愛がれる方法をもっとみんなに広めたい」という絢さんは、どのように自分を可愛がっているのでしょうか。

 

自分を可愛がる過ごし方

絢さんには一日の日課があります。

朝:ヨガ+瞑想

夜:瞑想+セルフロミロミ

を行っているのです。

セルフロミロミとは自分で自分を揉んでマッサージすること。横たわってセルフマッサージをして、頑張った自分をいたわる方法です。

 

素敵な日課ですが、自分には無理かもと思うかたも多いのではないでしょうか。

そんなかたにオススメするのがロミロミサロンに通うことです。

 

自分で可愛がるのが難しい人はロミロミに来て!

絢さんは語ります。

「自分で自分を可愛がれない人は、こういうサロンに来て可愛がってもらったらいいと思うんです。私がここ凝ってるよっていうことで頑張ってきた自分を、自覚するんですよね。自分を無条件に認めてあげられる、そういう場を提供したいと思っています。」

俄然、サロンに行きたくなりましたね!

数あるリラクゼーションのなかでも、ロミロミの「寛容さ」が魅力なのだと教えていただきました。

体型にかかわらず施術を受けられるし、辛い修行のような工程もないからです。

またロミロミの世界では、「セラピストがクライアントの信じるものや大切なものと繋がる媒介となる」と言われており、最初に繋がるためのお祈りをするのだとか。ひとつひとつの動きがフラダンスと同じく手話のようになっているロミロミは、大地や自然からのエネルギーを受け取れるように月や波を描いたり、幸せを運んでくれると言われるホヌ(亀)を泳がせたりします。施術中には幸せを祈る動きも何度も出てくるのだそうです。

「受ける立場だと、こんなに幸せを祈りながらやってもらえるもらえるってお得だと思います。」と絢さん。

松元絢

施術前にクライアントと大地を繋げるための時間を持つ

今回インタビューさせていただき、自分を毎日可愛がっているからこそ、日々をパワフルに生きられるのだと教えていただきました。

自分で自分を可愛がるのが苦手な人は、ぜひ目黒のサロン「Pua Lani(プアラニ)」で癒やされてくださいね!

サロンの詳細はこちらからどうぞ。

「Pua Lani(プアラニ)」ホームページ

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「Pua Lani(プアラニ)」Instagram

前編の記事はこちらから↓↓

自宅ロミロミサロンの「稼がない副業」で自己実現

 

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