サイドラインズ|副業ウェブマガジン

副業におすすめ?センスの良い“オタク”が服選びをサポートするサービスとは【前編】

副業におすすめ?センスの良い“オタク”が服選びをサポートするサービスとは【前編】

ライターの宅野です。以前、こちらの記事(前編 後編 )で起業家・横路一樹さんにお話を伺いました。横路さんは、フリマバイヤーやブランド古着屋経営などを経て、現在は起業家として活躍されている方です。そして、現在は「ファッションアテンダント」という買い物同行サービスを行っています。今回は、「ファッションアテンダント」がどういうサービスなのかをご紹介させていただきます。

服選びをサポートしてくれる「ファッションアテンダント」

ファッションアテンダント画像
「ファッションアテンダント」のHP

皆さんは洋服を買う時、どうしていますか?

  1. お気に入りのショップでのんびりと、好きな服を選ぶ。
  2. 友だちと「あれいいね!」「これいいね!」とお喋りしながら選ぶ。
  3. ショップ店員さんに相談しながら、自分にぴったりの服を探す。
  4. ネット通販で気に入ったデザインの服を探す。

さまざまな買い方があるかと思います。私はひとりで選ぶのが好きなので、1か4のパターンが多いでしょうか……。
しかし、ひとりで選んでいると心配になるのが、「このファッション、イケてる?」ということです。
服は手軽に自分をアピールできるツールだと思っているので、“ダサい”ファッションになるのはちょっと困ります。

自分のファッションセンスに自信がある人は良いですが(実際、私の周りにもいますし)、そうでないとちょっぴり不安になってしまうのも事実。
そんなお悩みを抱えている皆さん、こんなサービスがあるのをご存じでしょうか?

“オシャレな人があなたに似合う服選びをサポートする「ファッションアテンダント」”

ファッション業界で活躍する“センスの良いオタク”が、洋服選びをサポートしてくれるというサービスなんです。

たくの
センス皆無の私みたいな人間でもアドバイスをもらえるのだろうか……。そもそも、どんな仕組みなの?

代金に見合った価値を与える

ユーザーとアテンダント画像
サービスを利用したユーザーとアテンダント

「ファッションアテンダント」の利用は、以下のような流れで進みます。

  1. お好みのアテンダントとコースを選び、申し込む。
  2. ファッションアテンダントよりオーダー内容の確認連絡が来る。
  3. 申込者と指名のアテンダント、ファッションアテンダントの3者でLINEGroupを作成(マッチング)。
  4. スケジュールを調整する。
  5. 代金を支払う。
  6. いざ、アテンダントとお買い物へ!
たくの
思ったよりも難しくなさそう……。しっかし、今は何でもSNSでできちゃう世の中なのね(遠い目)

料金体系は、3コース。

(1)3時間コース 15,000円(税別)(事前事後チャットヒアリング20分&当日お茶タイム約30分+買い物約130分)
 15,000円(税別) 
(2)2時間コース 10,000円(税別)(事前事後チャットヒアリング20分&当日お茶タイム約30分+買い物約70分)
 10,000円(税別)
(3)1時間コース (アテンド(買い物)60分)
 7,500円(税別)

※公式HPより抜粋
※お茶タイムを使うかどうかは利用者の判断で

たくの
1時間で7,500円、3時間で15,000円。払えない額ではないけども、1時間よりも2時間以上でお願いした方がお得感がありそう……

しかし、巷ではもっと低価格でスキルを売り買いできるサービスもあります。「東大生を1日50円で買う」なんて企画も聞いたことがります。そう考えてみると、「ファッションアテンダント」の料金体系を少しお高いと考える人もいそうなものですが……。

たくの
最近、よくある「スキル売り買いサービス」に合わせて料金体系を下げる……なんて予定はないんですよね?
横路さん
まったくありません(きっぱり)
たくの
(やっぱり)
横路さん
ファッションアテンダント」に登録しているアテンダントのセンス(経験と知識と情報)を安売りするつもりはないんです。ユーザーからそれなりのお金をいただき、それに見合った価値を届けることで信頼を得られると思うんですよね
たくの
その通りだと思います
横路さん
だから、アテンダントは“誰でも良い”わけではないんです。僕が「この人なら大丈夫!」と、ファッションセンスだけではなく性格や人間力など総合的に判断し、安心して任せられる人にお願いしています

美味しいご飯や品質の良いモノは、それなりにお金を払っても満足できる。逆に高いお金を払っても、それに見合った価値を得ることができなければ人は離れていく。「ファッションアテンダント」の場合は、ユーザーが“アテンダントの時間”を買って“価値”を得る。その価値が自分にとって大きな財産になると考えれば、3時間で15,000円は安いのかもしれません。

ファッション業界で働く人の副業にも

アテンダントと横路さん画像
横路さん自らがアテンダントをスカウトすることも
たくの
アテンダントに登録されている方には、どのような方がいらっしゃるのですか?
横路さん
ショップ店員さんやアパレル企業の方、スタイリスト、モデル等の芸能系やインスタグラマー、コスプレイヤーの方もいますよ
たくの
コスプレイヤー!?
横路さん
あとは、着付け師範も
たくの
そりゃまた随分バラエティに富んでいますね。そういう人たちは、どうやって見つけてくるんですか?
横路さん
僕は、学生時代にフリマバイヤーを始めてから20年間、ファッション業界に身を置いてきました。そうすると、横の繋がりが広くなるんですよ。だから知り合いとか、知り合いの知り合いとか、そういった感じでアテンダントを増やしていきました

どの業界でも横の繋がりは大事なんだな……。

たくの
アテンダントだけで生計を立てている人はいるのですか?
横路さん
いえ、副業の方しかいません>< 「副業サービス!」という位置づけでやっているので、本業にしている人はいませんね
たくの
副業?
横路さん
はい。普段アパレルブランドでショップ店員さんをしている人が、休みの日にアテンダントをしていたりとか
たくの
言われてみると、アパレル関連の副業ってあまり聞いたことがないですね。たぶん、ショップ店員さんが副業をするにしても、全くジャンルの異なる分野の職業をしている可能性の方が高そうですよね
横路さん
そうなんですよ。でも、違う職業だとせっかくのファッションセンスが活かされないじゃないですか
たくの
確かに
横路さん
だから、ファッション業界で既に活躍している人が、自分のスキルをより活かすことのできる場として「ファッションアテンダント」を活用して欲しいとも思いますね

なるほど! ファッションセンスに自信がない人は、買い物でアドバイスを受けられる。既にファッション業界でがんばっている人は、さらなる活躍の場を与えてもらえる。「ファッションアテンダント」は、アテンダントにとってもユーザーにとっても、Win-Winでしかないわけですね。

後編では、「ファッションアテンダント」のスタート秘話と今後についてお話を伺います。

ライターについて

ライター宅野美穂
東京都生まれ。宣伝会議 編集・ライター養成講座32期受講。都内を中心にライターとして活動中。

主な執筆ジャンルはグルメ、インテリア、ファッション系などさまざま。趣味は読書と音楽鑑賞。ポルノグラフィティと推理小説があれば生きていける30代。

飲食関連の仕事に関わったことがきっかけで興味がわき、今は料理や食材について勉強中。よろしくお願いいたします。

コメントはこちら

*
*
* (公開されません)

Facebookコメント欄

  • 人気の記事
  • ピックアップ記事
  • カテゴリー一覧
  • 話題のキーワード
Return Top